前回、と言っても約半年前ですが、大阪国際ガンセンターの外観と周辺環境を中心に書いたので、今回は内部を中心に続報を書いてみます。2018年春に、病院に近接する重粒子センターも動き始めて心強いです。
玄関
ロビー
エスカレーターのある吹き抜けも広々しています。
外来受付前
PHS貸し出しでメール呼び出しサービスがあるらしい
(私は使わずに診察室前で待っていましたが、席を外していても良いようになってます)
携帯の返却BOX
カフェとコンビニがあり、他にレストランもあります。
カフェ内部に診察待ちの状況が解る、ディスプレイがあります。
会計は以前からこういうディスプレイが使われていたが、
診察の進行状況が解るのは便利。
地下鉄「谷町4丁目駅」まで、地下通路が繋がっているので、
北方向へ帰る人はやや遠回りになるが、雨の日は濡れずに行けて助かるでしょう。
自分が最初に、大阪府立成人病センターに行って以来14年ですが、病院本体は老朽化して、隣に「健康増進センター」という用途不明瞭な新築ビル(後に閉鎖)のあった成人病センター時代から見ると、夢のようにスッキリした状態になりました。
また大阪城天守閣がそばにあるのが、やっぱり好きだなあ。
入院は嬉しい事ではないが、病室からは天守閣が見えるという、この建物とロケーションは患者を大いに助けてくれると思う。
■大阪国際がんセンター 公式サイト
■ アクセス(PDF)
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