いつも+2美しい地球新しい命への節目骨肉腫闘病中の日記病気と仕事と諸々と黒い瞳三浦春馬に学ぶ
 


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2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し,
手術/放射線/抗がん剤の3大療法,
+後遺症で内視鏡手術を体験.
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2023.09.28 Thursday * | - | - | -
島倉千代子さんの訃報:本当に「人生いろいろ」
 今週木曜日の診察のために、先週、CT検査とレントゲン撮影で成人病センターに久しぶりに行き、ちょっとほっとした気分でいたら、次の日(11月8日)、島倉千代子さんの訃報を聞いた。75歳、乳がん経験者で、肝臓がんでの死去だという。幼少時のけがや、人気絶頂期のファンの投げたテープが目に当たる事故(芯を抜かずに投げたのかな)、その後の主治医の借金肩代わり事件等、本当に苦労の多い人生だったと思うのに、明るく優しげな人だった。

 歌を聴きたいと思ってYoutubeで検索していたら、舞台化粧無しの、ほぼ素顔で、NHKの天気予報番組に飛び入り出演されている動画があった。今年6月の画像なので75歳なのに、若々しく美しい。バッチリとメイクした時よりも、かえって親しみが持てて、とてもいい感じ。きっと心の美しい人だったんだろうと思う。亡くなる3日前に、自宅で新曲の「からたちの小径(こみち)」のレコーディングを、作曲の南こうせつさんの立ち会いのもとでされたとの事。心からご冥福をお祈りします。

翌6日、病院に再入院した島倉さんはお礼の電話を南さんにかけ、「私の部屋の中にスタジオができて、そこで私はできる限りの声で歌いました。自分の人生の最後に、二度と見られない風景を見せていただきながら歌を入れられるって、こんな幸せはありませんでした。人生の最後に素晴らしい時間をありがとうございました」と涙声で語ったという。ー2013.11.12 08:13産経ニュースー


島倉
*Youtubeの動画が削除されたので静止画です。(左側の女性が島倉さん)
それにしても、自分の番組収録後に、
他の番組に飛び入りで入っちゃうなんて、天然な人だね。



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2013.11.13 Wednesday * 00:44 | 心に残ること・人・サイト | comments(0) | trackbacks(0)
成人病センターの診察OK!で、小泉元首相の発言に、とりあえず賛成。
今日は成人病センターの診察日で、先週のCT,レントゲンの結果はOK!初めてファイバースコープによる診察も無く、首の触診だけでした。だから、会計で支払う料金が210円だった。今までは、検査日は1万円前後、診察日でも、その10倍ぐらい支払っていたから、一瞬アレ?と思ったけど、そうかファイバースコープは高いんだと気づきました。ちょっと不安とも思うが、それだけ無事に年月が経過したという事で、ひとまず安心しておこう。

ほっとした気持ちで、ニュースを見ていると、11月12日の小泉元首相の日本記者クラブでの講演内容が、かなり話題になっていた(文字起しに感謝します)。小泉氏の首相在任中の政策には疑問も多いけれど、日本記者クラブでの講演や、11月3日の横浜の市民講座での講演内容は、原発に関しては賛成できる考えだと思う。パシフィコ横浜の講演では、在任中に原発推進論者だった事を自分でも認め、「過ちては改むるを憚ることなかれと、論語にあるじゃないですか」との発言がある。「アンダーコントロール」なんて迷言を発する現首相より、よほど正直だと思う(安倍氏自身が、財界の『アンダーコントロール』下にある事は良く解るけれど)。


パシフィコ横浜での講演(2013/11/3)


横浜の講演では、原発問題の他は御自身の離婚に関してとか、政治を離れた話題だったようだけど、日本記者クラブの講演では、アメリカとの関係等にふれる部分があった。これはアメリカとの良好な関係あってこその日本というような内容で、確かに無条件降伏をした日本の立場は弱いのは解るけど、限られた時間の中で語るにはあまりにも複雑な問題で、発言するならもう少し丁寧にしてほしいと思った。原発問題にしても、直感は鋭いが、深く考えている訳でもないのを正直に言ってしまう、ある意味凄い人だと思う。直感と選挙地盤という財産で首相になっちゃった人。それにしても今のアメリカは、ケネディー兄弟が存命中とは全く違う国になっていると思うから難しい。暗黒勢力の支配をかわしながら、吹けば飛ぶような小舟の舵を取らないといけないんだから、政治は難しい。けれど、ここまで荒けずりでなければ、確かに政治家は、社会の進むべき方向性をしっかり示すだけで、後はそれぞれの分野の専門家に意見を聞きながら、実務を官僚に任せても良いのかもしれない。ただ首相在任中あまりにも丸投げで、今度も、それでよしと公言してしまったから、批判も集まりやすいと思う。

ともあれ、天災を含めて、何があっても、命があって、癌サバイバーといえそうになってきただけで有り難い。外は嵐でも暗黒でも、身近な小さな幸せを大切にしていかないといけないね。


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2013.11.14 Thursday * 18:56 | ニュースに関して | comments(0) | trackbacks(0)
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出し始まる。
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業は11月21日で3日目に入る。今のところ何とか無事に進行しているようだけど、破損?している燃料棒もあるそうで、あなおそろしや(しかも4号機に全部で約1500本余り)。

もう、何をしても危険だらけの原発に、普通なら見切りを付けるはずだが、あまりにも不思議な国、日本。不思議と言えば、東大教授が自分の良心に忠実で有ろうとすれば、内閣官房参与を辞任するしかなかったという、出来事を思い出した(2011.4.29の事)。忘れないために、埋め込んでおきます。
 

小佐古内閣官房参与辞任
 
参考:ピース フィロソフィー センター に、辞意表明の全文が掲載されています。
 
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JUGEMテーマ:原発
2013.11.21 Thursday * 01:41 | 事故・災害・原発など | comments(0) | trackbacks(0)
石破幹事長、ブログでデモとテロを同一視。
自民党の石破幹事長のブログが、フェイスブックで紹介されていたので、読んでみました。

石破茂オフィシャルブログ 「立て直す。日本を、地域を、自民党を!」 

2013年11月29日 沖縄など

ずいぶんと高圧的な発言だと思いつ、前日のブログも見てみると…さらに驚いたので、引用させていただきます。

  2013年11月22日 (金)

ケネディ大統領の伝記など

 石破 茂 です。
今週も普天間基地移設と特定秘密保護法案への対応で終わろうとしています。
どちらも予断を許しませんし、報道も相当に偏った、或いは皮相的な捉え方が多くて閉口することの多い日々ですが、最後に良い結果がありさえすればそれでよいのです。

(中略)

ケネディ大統領暗殺50年という節目の年に長女であるキャロライン大使が着任したこともあり、ちょっとしたケネディ・ブームの様相となっています。
小学生の頃、偕成社から出ていたケネディの伝記(細野軍治著)を何十回となく読んだことを懐かしく思い出します。今でもその本は手許にあるのですが、その中にいくつかのケネディの名言が収録されています。
就任の際の「アメリカが諸君に何をしてくれるかではなく諸君がアメリカに何が出来るかを問い給え」というのはあまりに有名ですが、「何故その垣根が作られたかを知るまではその垣根を取り払ってはならない」というものも私は好きです。
今これを記している議員会館の外では、大音量で「○○を許さないぞ!」とのデモが続いていますが、この言葉を改めて噛みしめたりしております。自分は正しい、それ以外は馬鹿である、という人が最近あまりに多いように思えてなりません。そんなに自分だけが正しいと思える自信は一体何処から来るのでしょうか。

<石破茂氏のブログより>

割合、正直な人だなあとは思う。コレが本音なのだろうが、今こんな事を言っている場合ではないと思う。報道が偏っているのか、誰が偏っているのか…。特に最後の一文には、驚いた!こんなに重要な法案、少しでも多くの国民が納得できるまで、粘り強く議論すべきだし、今の抗議を、次の日のブログに有るような、テロと同類とする所に危機感を感じる。議論を尽くす余地が十分有るし、それが政治家の仕事だと思う。

自分は正しい、それ以外は馬鹿である、という人が最近あまりに多いように思えてなりません。そんなに自分だけが正しいと思える自信は一体何処から来るのでしょうか。

つくづく不思議な文で、アレ?どなたが書いておられるのかな?デモ隊のプラカードに書いてあるのかな?と思う。

ケネディー大統領は理想を掲げた名演説をしただけでなく、実現しようとして暗殺された。今、世界を操っているのは、リンカーンやケネディー兄弟を暗殺した勢力だと解る。彼らを排除する事は出来なくても、多少なりとも影響を和らげようとするのが政治家の役割なのに、切り込み隊長みたいになってどうするんだろう、、、。

世界各国の政界・財界を、国際金融界が支え、愛国心と国益(欲) とを絡ませて刺激して、紛争・戦争を誘発して荒稼ぎ。命を失うの は市民。作戦実行は、隣国に生まれ合わせた若者達。現地には命や 財産や文化を失う悲惨をもたらし、黒幕には巨額の利益。積極的平 和主義とは、戦争の起きた真の事情と、結果(損失と悲惨)を研究 し、積極的に世界に伝える活動をすべきで、それは原爆の悲惨さを 知る日本の義務だと思う。軍事力頼みの日本のリーダーは、実は臆 病で「後へ引く事を知らず」、作戦を過ち大失敗した。同じルート に進もうとするのは全く理解に苦しむ。日本が「小国」なのは事実 なんだから、経済「大国」でなくてよいが、「愚国」であることだ けは、絶対に避けたい。

ボヤキ:石破幹事長は、理論的な方とは思っていたので、落胆が激しい。責任感はAB○氏より、おありのようなので、誰か日本を立て直す(戦前に戻したい)夢から、目覚めさせてあげて!立て直すのではなく、世界に例のない国を創造しないと、太平洋プレートの端っこ、火山帯にある列島なんだから、想定外の天災も多いし、軍事で守ろうとしたら、逆に一発で吹っ飛んでしまう。

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2013.11.30 Saturday * 20:07 | ニュースに関して | comments(0) | trackbacks(0)


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