スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
2023.09.28 Thursday * | - | - | -
いつも+2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し, 手術/放射線/抗がん剤の3大療法, +後遺症で内視鏡手術を体験. 先輩患者のブログに感謝. Hokusetsu-Navi
葉っぱの散歩道に感謝して
Selected Entries
Categories
地球の名言
Links
日本最大の図書館検索サイト
がん対策情報センター
Calendar
Archives
Recent Comments
Recent Trackback
Profile
Others
Mobile
|
------------------------------------------------------------------------------------- 病院,患者会,治療|私の多重がん体験|星への手紙|車椅子の看護師|風景と情景 ------------------------------------------------------------------------------------- イトオテルミー
長い間、ブログからご無沙汰してしまいました。実家の両親や主人の病気などが、短期間に重なって、きりきり舞い状態でした。普通なら10年ぐらいの間に分散して起きるのではないかと思う事の連発ですが、誰しもいつかは直面する事ですし、今まで健康で過ごしてくれた事を、感謝すべきなのだろうなと思います。
両親の健康を支えてくれ、私も次に再発や転移があれば、これを支えにしようと思っていた療法が、イトオテルミーです(一種の温灸)。創始者は医師で得度もされていたので、説明に宗教的な雰囲気を感じる言葉も含まれますが、宗教活動の面は全くありません。良い事を知らせたいという気持ちからの、個人的な紹介はあるでしょうが(私も今ちょっぴりしていますが)、勧誘もありません。がんと限らず、様々な病気に、相当な治療効果はあると思うのに、医学を柱に、テルミーを補強にという考え方で徹底しているのは立派だと思います。 初めてガンにかかった時に、退院後はテルミーもと考えて、母がお世話になっていた治療院の先生に相談しました。すると「体調維持や、痛みの緩和に効果ありという体験談は多いから、自己判断で希望されるなら協力しますが、がんに効くとは言えません。」と、実にあっさりした回答でした。でも風邪などの体調不良や、出産の前後、ねんざ、骨折などの時に、どれだけ治癒力を引き出してくれるかを体験していたので、先ず医学、それで不十分なら食事療法を加え、その次は温熱療法、そしてテルミーもあるから、という気持ちは、精神的な支えになっていました。 西洋医学を中心にしても、初期からテルミーも併用したら良いのでは?という考えもありますが、がん細胞の性質や本人の体力など、そうでなくとも複雑な要素の絡む治療に、別の要素を加えることは、テルミーに限らず一応は避けた方が、治療計画の明確化のためには賢明なのだろうと思います。今後大学などで、きちんと研究して頂きたいと心から思います。 最近検索してみると、テルミーを体調保持に利用されている、がん患者さんは、かなりおられるようです。イトオテルミー親友会の公式サイト以外にも、参考になるサイトは多数ありますが、少しだけ下記にあげさせていただきます。期待感を拡大するような記述は無く、淡々としてるのは見事で、本当に本部の方針が徹底しているのだなあと解ります。 治療費も、器具や、お線香も(自宅でしたい場合)、特別高価なものではなく、説明もあっさりしたものです。最初の施術時は(私もそうでしたが)、あまりピンとこないなんて事もあるかも知れません。でもリラックスして受けると、じんわり温まって本当に気持ちの良いものです。2回目は骨折時に治療を受けたのですが、オオーというほど気持ち良く、治癒も早くて、単に温めるだけではない、テルミー線特有の効能と経絡による東洋医学の複合的な効果があると思いました。 イトオテルミー親友会(公式HP) 2ストライク3ボール(御自身ががん闘病中の施術者のブログ) イトオテルミーの原田です!(治療院:説明が明快) ※全国に指導者がおられますので、イトオテルミー親友会にお問い合わせください。 ☆注意☆治療院で施術を受けるだけでなく、ご自宅でもしてみようと思われた場合は、蝋燭を使用しますので、ぜひ防火用品を活用して(専用の防炎カバーやシートなどもあります)、くれぐれも火災にはご注意下さい。気持よくてウトウトしてしまいますので、絶対一人の時はしないで下さいね。 にほんブログ村参加中。クリックの応援を、お願いします。 | 1/1Pages |
|