木曜日に、久しぶりに大阪府立成人病センターの診察に行くと、昨年末にできたコンビニに加えて、カフェが出来ていて驚いた。両店とも、あまり健康食品とかには関心を払っていない、フツーのお店だったのは、ちと残念だけど以前は地下に小さな売店があるだけだったので、これなら入院生活ももっと過ごしやすかっただろうに。ついでに地下の食堂はどうなったのか見に行ったら、スペース配分を変えて、インターネットコーナーが出来ていた(ポロっと配線が出ているだけで、PCは自前という形式)。出来ることから一歩づつ改善(涙ぐましい…)という感じ。
家に帰って娘に話すと、あ〜あの頃あったら、お母さんきっと「入り浸っていたやろね」、そしてコンビニで先生に、また「ソレご自身が召し上がるんですか!?ご自身が!?」って、目を丸くされたりして。これは私が、売店で硬い目の「おかき」を買っているのを目撃した副主治医(研修中の先生)の、驚きの言葉だったのです。研修ノートに「Iさん、手術後◯◯日目、著しい回復」とか記入されていたかも。
建物が少しでも明るく綺麗になると、嬉しいものですね。
診察結果は、「綺麗ですよ」という嬉しーい言葉。帰りに血液などの採取をして、年末にCTを撮って、次は来年の診察です。