いつも+2美しい地球新しい命への節目骨肉腫闘病中の日記病気と仕事と諸々と黒い瞳三浦春馬に学ぶ
 


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2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し,
手術/放射線/抗がん剤の3大療法,
+後遺症で内視鏡手術を体験.
先輩患者のブログに感謝.
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葉っぱの散歩道に感謝して
続:葉っぱのさんぽみち
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2023.09.28 Thursday * | - | - | -
9.11.歴史に残る、衝撃の日
 少しは暑さも和らぎ、しのぎやすくなってきました。これから冬になるまでの数ヶ月、空の色や紅葉をしみじみ楽しみたいものです。
 でも今日は9.11。2001年9月11日、この日から世界が全く違う次元に入っている事を知らされた。子供達がお母さん、ビルに飛行機が衝突してると知らせてくれた時、「また〜映画見てるんでしょ…」「違う本当!ニュース!」
 最初の瞬間は、フィクションであると、次はテロであると思っていたけれど、後の報道で大きな疑惑が有る事が解ってきた。ビル崩壊の直前に所有者が変わって、巨額の保険金が掛けられていたこと、少し離れたビルも崩壊したが、同じ所有者であったこと。様々な疑惑が報道されYou Tubeで見る事が出来る。その中の1つは事件そのものでなく、その背景を示していた。
 このような事を知ると、次から次へと世界が恐ろしくなるけれど、それはそれ、どんなに地球を支配し尽くしても、誰にも永遠の命は無いんだから。支配したい人にはそうさせて、身近な人々との良い関係を大切に、移る季節の美しさを楽しむベシだろうな。でもあまり、日本をアメリカの言いなりにはせず、ちょっとはガードしてほしい。民主党期待してます!

 参照:9.11の何ヶ月も前に、ロックフェラーがそれを予告していたと、アーロン ルッソ(ジャニス・ジョプリンをモデルとした映画『ローズ』のプロデューサー)が語っています。↓<続きを読む>をクリックして下さい。

2009.09.11 Friday * 15:20 | 独り言 | comments(0) | trackbacks(0)
エコナ
 エコナに注意信号のニュース。花王が特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品の販売を中止することを発表した。「発がん性物質に変わる恐れがある成分が含まれていた」とという。このニュースを聞いて、食用油は高温で調理したりするから、加工したものは健康に良くなさそうと思ってたけどヤッパリな…が感想。家に買い置きの有る人どうするんだろう。すぐに害がある訳ではないだろうけれど、おいしく感じなくなりますよね。
 数年前キリンビールの子会社から出ていた「アガリクス」にも似たような事が有ったのを思い出します。2004年春に上顎がんで入院して、ガンや健康に関する本を色々読みました。でも初めはどうすれば良いのか解らずオロオロしつつ、まあ大丈夫かなという楽観も半々で大して何もしませんでした。その頃アガリクス等は猛烈に宣伝していましたが…有害アガリクスでサプリメントは要注意だなあと敬遠。その後転移や多重癌になってしまったので、なんとかせねばと真剣になりました。「最低限!自然なものを選ぼう」というのは心がけました。特に食用油はそれまで、あまり考えずに安いものを買っていたのを、ヤメ!マーガリンも止めー!バターは自然のものだが一時中止。調理には少量のオリーブオイル、加熱しないものにはエゴマ油を使っています。
 他に気をつけているのは、添加物によく入っているアミノ酸。これ自体は別に悪いものではないらしいんですが、どうも食べた後何となく体のバランスが崩れるような気がします。大げさに言うと気分が悪くなる感じ。もちろん乳化剤もなるべく避ける。外食には入っているだろうから全部避ける事は出来ないけど、自宅で使うものは、出来るだけ天然の原料で、伝統的な加工法のものを選ぶようにしています。
 ちょっと驚きというか、企業としてはある意味ありがちな考えだけど、花王は問題になっている物質を一般食品並に低減して再発売するらしい。並の害なら良いだろうって事なんですが、それはエゴナと思うよ。害の有る無しより、体が自然に持っているバランスを崩すのが一番いけないと気づかないと!食品は、付加価値のあるものをローコストで生産して、高収益をと考えてはいけないものだと思います。消費者も食品、しかも毎日のように使う基本的な食品で、付加価値を高めようとしているものには要注意。
 開発関係者に癌経験者や家族がいたら、きっと自分達は食べないと思う。私はもう石けん類もカオウはヤメとこうと思います。改良エコナあなたカオウと思いますか?
JUGEMテーマ:食生活
2009.09.21 Monday * 23:50 | 健康に良いこと | comments(0) | trackbacks(1)
子ども図書館
 読書の秋はこれからだというのに、イトーヨーカドーの8店舗内にあった子ども図書館が23日に一斉に閉鎖されたそうだ。業界屈指の大企業、しかも31年間店内で運営してきたものをヤメるとは、寂しい話である。新聞で読んで、検索してみたら存続を願う方が多く、委託を受けていた「童話屋」の本の選択、行事の企画、日常の運営がすばらしい内容だったと解った。ますます惜しい。我が家の子どもの成長期とも重なっているので近くにあったら、よく利用していたに違いないと思う。少子化で維持が難しくなるのは良くわかる。しかし何とか形を変えてでも、続けられなかったかと不思議でしょうがない。
 私のいた会社(エネルギー関係の大企業グループ)でも、企業メセナとして始めたものを、あっさり中止ということがあった。当然従事者(その事例では契約社員)の失職も伴ったが、現場側は本社側と面識も無く、存続の道を探るための話をした事も全く無かった事を思い出すと、現場で仕事を愛して続けてこられたであろう方々の心中が察せられる。
 だけど、この閉鎖で良かったのは「童話屋」子ども図書館部のすばらしい姿勢が広く知られた事だろう。何事も無ければ、私も知らないままだった。以前からユニークな会社だなあとは思っていたが、なるほどこんな社長さんが経営されていたんだ。会社が大きくなるには数字優先の経営、社会が良くなるには、「志」のある経営だ。会社も発展の過程には、数字優先の時期が必要だろうが、一定規模以上になれば、数字と心の豊かさのバランスを取る事はできるはずだが、大組織になると逆のケースが多くて残念!
 それで思い出したのは、大阪モノレールの「モノレール文庫」のおおらかさ。私の知る限りでは各駅に本棚と読書スペースと飲み物の自販機があり、駅によってはコイン式のPCまで有る(使用者は見た事ないが)。本は自由に借り自由に返す。寄贈は駅に持って行って、ただ駅員さんに手渡すだけ。児童書、ビジネス書、専門書etc.何でもあり。数は多くないが、思わぬ掘り出し物がある。印が押してあるが、返却無期限。運賃が高いのであまり乗らないが、モノレールに『好印象』は湧く(これって交通機関より小売業にとって大切な事では?)。イトーヨーカドーの各店舗にこんなコーナーがあり、子どもから高齢者まで誰でも利用できると言う形もあったのでは?
 2010年の末には、天保山のサントリー美術館も休館という寂しい話もある。現在までの活動を無に帰すのでなく、何らかの発展的な解消を願っている。
JUGEMテーマ:読書


2009.09.25 Friday * 21:42 | 疑問?! | comments(1) | trackbacks(0)


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