いつも+2美しい地球新しい命への節目骨肉腫闘病中の日記病気と仕事と諸々と黒い瞳三浦春馬に学ぶ
 


いつも+


2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し,
手術/放射線/抗がん剤の3大療法,
+後遺症で内視鏡手術を体験.
先輩患者のブログに感謝.
Hokusetsu-Navi
 
 
葉っぱの散歩道に感謝して
続:葉っぱのさんぽみち
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2023.09.28 Thursday * | - | - | -
♥葉っぱメモ
昨日今日明日、
気温のことは三猿でいきたい感じですね >_<; 

もう今月はスルーして、
来月に目を向けようではありませんかー。


9月には、昨年国内初開催された(@つくば)
リレー・フォー・ライフが2つあります。

芦屋市総合公園(兵庫)にて9月15・16日(土日)


船の科学館(東京お台場)で9月29・30日(土日)
パンフ←ぱっと・でない・ふぁいる なので重いけど


* * * * *
テリー・フォックス・ラン(皇居外周)は、
9月23日(日)←3連休中日 のようです。
東京ではフォーシーズンズホテル椿山荘が主催していて
もう少ししたら申込み情報が出ると思いますが、
ご参考までに去年のがこちらです。

JUGEMテーマ:がん全般


2007.08.16 Thursday * 00:37 | 葉っぱのさんぽみち | comments(0) | trackbacks(0)
葉っぱのさんぽみち

 葉っぱさんが水難事故に遭われた事を知った。頭頸部癌に関するサイトを運営されて、皆を励まして下さった葉っぱさん。入院準備から最新医学情報まで、「葉っぱのさんぽみち」は至れり尽くせりのサイトだった。
 葉っぱさん有難う。病気からは折角ちゃんと回復されて精力的に活動されていたのに、多くの人に頼りにされていたのに、何という運命のいたずら…。私も頭頸部の手術を受けているので、手術した周辺部分は動きにくい。葉っぱさんも海の中で潮流とか、急に何か変化が起きたとしたら、対処できなかったのかもしれない。やはり完全な健康体とはいえないのかも…。信じられないことだけれど、ご冥福を祈ります。

 ニュース記事によると、《20日午後2時15分ごろ、沖縄県宮古島市伊良部佐和田の「中の島ビーチ」で、女性がおぼれているのに観光客が気付き、ライフセーバーに連絡した。女性は砂浜から約30メートル、深さ約4メートルの海中から救助され、病院に運ばれたが、死亡が確認された。水死とみられる。宮古島署によると、女性は横浜市在住、夫や子どもと海水浴に来ており、シュノーケルを使って泳いでいたという。(日刊スポーツ)》

2007.08.27 Monday * 21:28 | 葉っぱのさんぽみち | comments(0) | trackbacks(0)
飯島夏樹/闘病記


 飯島夏樹さんの本を梅田で立ち読みした。


才能のある、暖かい人だったんだなあとしみじみ思う。


しかし、病状の記述が生々しすぎて、購入して読もうという気は無くなってしまい、<アフラック生きる.com>に載っている、数行のフレーズの前後だけ確かめた。


「人の幸不幸は、人生の長さじゃない。


人が生まれるのも奇跡なら、


天に昇るのもまた奇跡。


…毎日生きているのが奇跡なんだ…」


 この言葉だけでも彼がどんな人だったかの、一端を知ることができる。あまり病状を読んでいると、心臓がドキドキしてくる。


 こんな生々しい記述は、病気と無縁の人でないと耐えられないと思う。重病の経験者には、押さえた記述や、大島みち子さんのように、ほとんど病状について書いていないもので充分に伝わるが、健康な人にはコレ位生々しく表現して、やっといくらか伝わるのかもしれない。


 闘病以前の活躍もすばらしいけれど、やはりこの2冊の本を書くために生まれてきたような人だと思う。映画化されるそうだけれど、本当に映画のストーリーのような人生。


生まれて、鮮やかに何かを残して去った。


…葉っぱさんもそんな人だった。…




2007.08.29 Wednesday * 20:24 | 独り言 | comments(0) | trackbacks(0)


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