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明日への遺言:藤田まことさん追悼番組

 2月17日に亡くなられた藤田まことさんの追悼番組が、各局で組まれています。中でも明日BSジャパンで放映される「明日への遺言」は是非見たいです。
「明日への遺言」BSジャパン
2月22日(月)午後8時55分〜10時54分

参照:映画紹介「明日への遺言」CINEMA TOPICS ONLINE
【予告編】

 内容は、第二次世界大戦の時、部下を庇って刑を受けた東海軍司令官・岡田資(たすく)中将の実話にもとずく小説「ながい旅」(大岡昇平原作) の映画化で、岡田中将の法廷での姿を中心に、その人格、責任の取り方を描いたものです。

 監督は黒澤明門下の小泉堯史、キャストも富司純子、西村雅彦、蒼井優、田中好子、フレッド・マックイーンと豪華で、制作エピソードを含めた、明日への遺言 特別版 [DVD]も発売されています。



藤田


 岡田中将の潔い生き方もこの映画の予告で知って感銘を受けましたが、今まで知らなかった藤田まことさんの言葉も、今回の訃報で知ることができました。私生活では、借金などの苦労もされているのですが、それに関連したコメントが、とても人間味があるのです。

 藤田さんはスポーツ報知のインタビューに「欲の出し過ぎもあったし、お人よしやったんでしょうね。いい苦労をしました」とトレードマークの人なつっこい表情で苦笑されていたそうです。
 総額何十億という負債の返済のため、年中無休で大役から細かい仕事までこなして、多忙な毎日にぼやくことはなく「私の姿を見て、何らかの勇気を持ってもらえれば」と言われていたそうです。コメディーなど時代の流れに添って仕事をしながら、最後はシリアスな名演技で締めくくった、見事な人生ですね。

 08年4月に食道がん手術。リハビリの末復帰されたが、その後慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、最後は大動脈瘤破裂であるとか。以前はそこそこヘビースモーカーの部類だったとも聞きますし、がんの治療後は俳優などのハードな仕事は大変な負担だったんだろうなと思います。普通の人もできるだけ、治療後は2〜3年位仕事をしないで良い、してはいけないというコンセンサスが得られたら(夢?)、どんなに良いかと思います。

 テレビの普及初期の頃から一杯楽しませてもらって、晩年までの真摯な仕事ぶりに、本当の生き方を教えて頂き有り難うございました。心からご冥福をお祈りします。

JUGEMテーマ:がん全般


at 17:14, inking, 本・音楽・映画など

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