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いつも+2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し, 手術/放射線/抗がん剤の3大療法, +後遺症で内視鏡手術を体験. 先輩患者のブログに感謝. Hokusetsu-Navi
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------------------------------------------------------------------------------------- 病院,患者会,治療|私の多重がん体験|星への手紙|車椅子の看護師|風景と情景 ------------------------------------------------------------------------------------- 大阪国際がんセンターさん「ありがとう」
半年ぶりに『大阪国際がんセンター』に、受診のため行きました。 ブログは、なんと1年ぶりですが、5月にも診察はあったので通院は半年ぶりです。いつも通り、ファイバーカメラで副鼻腔を診てもらってOK!、次の予約は、「1年後で良いですよ」。正直嬉しい!一年に一回なんて普通の人でも、健康診断を受ける回数だもの。 不安いっぱいで、紹介状を持って森ノ宮の古い病院の入り口を恐る恐る入った時を思い出すと、何人もの先生や看護師さんにお世話になった。心から「ありがとう」と感謝します。 今まではCTも定期的に指示されていたが、今回は「撮っておきますか?」ということだったので、ちょっと考えて、「今回は止めときます」。だってだいぶ撮ってるもの。約2年前の嚢胞の手術以前は、たぶんそこ(上顎洞)の観察のために撮ることになっていたのだと思う。だから先生の方から、次はいついつCTをと指示があった。別に自覚症状がなかったので、手術をすることになっても半信半疑でいたが、そのしばらく後に強烈に痛くなって、空き次第となっていた曖昧な予定を、大至急とお願いして、すぐに入院させてもらった。もしCTを撮っていなかったら、突然の激痛に驚くはずで、CTが有用なものだとわかるが、やはり被曝するのだろうから、なるべく間隔は開けるようにしようと思う。放射線治療とその後の半年〜1年に一回のCTのため、相当に被曝済みなのだから。 それにしても、以前の大阪府立成人病センターの時と同じ病院なのに、建物によってこんなに気分が違うとつくづく思いました。新しい病院は、病室から遮るものがなく天守閣が真正面に見えるとニュースにあったが、それは素晴らしいと思う。診察室のあるフロアは低層階だし、方向も違うので天守閣は見えないですが、明るく広々している。他の患者さんと先生の話し声などは聞こえようがありません。「大阪府立成人病センター」時代も、何回かの改装で改善されましたが、2004年頃はカーテンだった時もあって、つい涙してしまうような悲しい話が聞こえたこともありました。本当に環境って大切! 周辺部を含めて写真を撮ってきたので、何回かに分けて載せますね。 今日はとりあえず、外観とほんの周囲だけ。 私の運営している地域情報サイト「北摂なび.com」に内部などを含めた画像を載せていますので、よろしければご覧下さい。 *病院のある大手前は北摂ではないが、広い地域の人に関わりのある病院なので特別に掲載。
天満橋から行くと途中にちらりと大阪城天守閣が見えます。
上層階が入院用の病棟です明るそう。
大阪城側の大阪重粒子センターも2018年開業予定。
大阪城の堀越しにOBPの高層ビル群が見えます。
○病院内部、通院帰りに寄り道などなど、続きはまた少しずつ書き加えます。 【患者会のHP紹介】 会場:両会共に大阪国際がんセンター ●「1・3・5」の会 頭頸部がんの患者会、病院はどこの患者さんでも入会できます。
JUGEMテーマ:がん全般
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