いつも+2美しい地球新しい命への節目骨肉腫闘病中の日記病気と仕事と諸々と黒い瞳三浦春馬に学ぶ
 


いつも+


2004年から頭頸部がんで3回,
乳がんで1回入院し,
手術/放射線/抗がん剤の3大療法,
+後遺症で内視鏡手術を体験.
先輩患者のブログに感謝.
Hokusetsu-Navi
 
 
葉っぱの散歩道に感謝して
続:葉っぱのさんぽみち
葉っぱ

“葉っぱのさんぽみち”保存版
葉っぱバナー

Selected Entries
Categories
地球の名言


presented by 地球の名言
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
Links
日本最大の図書館検索サイト
がん対策情報センター
がん対策情報センター
 
Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
Archives
Recent Comments
Recent Trackback
Profile
Others
Mobile
qrcode


-------------------------------------------------------------------------------------
病院,患者会,治療私の多重がん体験星への手紙車椅子の看護師風景と情景
-------------------------------------------------------------------------------------

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2023.09.28 Thursday * | - | - | -
好きなツイッターの言葉

このブログの左側に、好きなTwitterのリストを読み込んでいました。

(今は一番上のページに入れています)

どれもとても好きなTwitterですが、その中でもとても救われたTweetを記録しておきます。

"あなたが自分でやらねばならないと考えることと、周りの人があなたにやってほしいと期待することは必ずしも一致しない。

真面目ないい人ほど自分に課した100%のことができずに、70%とか40%しかできなかったと自身を責めるが、

そんなあなたの40%で救われ、笑顔になれた人もいることをどうか忘れずに。"

 

精神科医 Dr.Snowman (@doctorsnowman05) September 4, 2019

 

これを書かれたドクターの意図は解らないが、とにかく40%でも良いというところに、

何となく安心感を持てる。

より良くできないからと腐るのではなく、40%でも、しないよりはよほど良いと受け取れる。

タイミングが遅れてしまったとか、あまり得意なことではないとか、

取り掛かること自体が気の進まないことも多々あるが、そんな時にこれを思い出す。

 

専門学校の非常勤講師をしていた時代に、生徒からとても信頼してもたったと感じることがあった。

例えば作品講評や式典でのあいさつで、後からすごく良い言葉だったと言われたり。

次の学年になって自分の担当科目ではないのに、アドバイスを求められた時など。

もっともっと実績もある先生方も多いのに、学生は私の言葉にも心から耳を傾けてくれた。

 

そういうチャンスが与えられたことに感謝したいと思う。

あの頃は癌にかかっているのに気づかずに、体調不良も軽く考えていた最悪の時代だが、
若い生徒たちと接することができたのは、本当に宝の様な体験だった。
偶然の出来事が重なって、企業勤務からフリーへと仕事を変わったので、
安定した立場をもっと大事にすればよかったとも思うことがあるが、
その代わりに、貴重な体験がいくつもできた。

 

「人間万事塞翁が馬」
2020.02.10 Monday * 14:17 | 独り言 | comments(0) | -
ペルセウルス座流星群
星が綺麗になってきましたね。毎年ペルセウルス座流星群が8月中旬過ぎに見えているらしいです。
今年の見頃は、ちょうど13日〜14日未明だったようです。
ちょっとピークを見逃したのですが、まだ天候によっては観察できそうなので、見てみたい。
ブログランキング・にほんブログ村へ
2015.08.14 Friday * 18:44 | 独り言 | comments(0) | trackbacks(0)
国の守り方
安保法案が強行採決されてから、若者の法案反対活動が一気に盛んになった。スピーチも素晴らしいし、デモのスタイルも新鮮。ゲバ棒を持って声を張り上げてという事はしないが、きっちりと主張すべき事はしている。以下の動画は短時間に、ぎゅっと問題点を詰め込んであるので、できるだけ多くの方々にご覧いただきたい。
戸締り不十分論を安倍首相を説く。だが、戸締り強化というなら、原発の再稼動をしている場合じゃなく、まず廃炉と核シェルターを準備すべきだと思う。スイス100%:日本0.02%は、米国の核抑止力に全面依存している結果だ。従米路線を考え直そうというと、すぐ核武装論が出てくるが、スイスは準備していた核武装を、冷戦終結により取りやめて、核攻撃対策だけしている(冷静・現実的)。日本人が経済政策ばかりに気を取られているうちに、とんでもない所まで来ている。江戸時代以来、お上に従え、長い物には巻かれろということが根付きすぎて、国の支配層・米国に翻弄され続ける日本人。いい加減に目を覚まして、一から考え直そうよ。スイスは永世中立で国民皆兵+核シェルターを各住宅に備える。コスタリカは常設軍を保持しない。日本は誰もが応援を渋るようになった米国に従って、どこへでも助っ人として馳せ参じる・・それは、軍需産業の思う壺というだけの事では?

参考:【驚】世界の『核シェルター』事情が凄い-NAVERまとめ

 
2015.07.27 Monday * 00:32 | 独り言 | comments(0) | trackbacks(0)
石原知事の天罰発言に?そして『原発がどんなものか知って欲しい』
 3月11日の地震発生以来、次々と大変な事態が報道されています。被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げます。犠牲になられた方々の、ご冥福をお祈りします。

 以下のサイトは、原発で長年働かれた技術者、故 平井憲夫氏の書かれた、現場の声です。少しでも多くの方に読んて頂きたいと思います。(筆者は原発反対論者ではありません)
『原発がどんなものか知ってほしい。』
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

 また災難の只中で、このニュースの石原都知事の発言はあまりにも酷過ぎた。もう陳謝されたのだが、その時にまた「言葉が足りなかかった」というおまけをつけたので、「言葉」ではなく「思慮」が足りなかったと言いたくなった。元々、一応「被災地の方は気の毒」と前置が入っていたのだが、「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と結論づけて、カルト教団の教祖のような発言だった。地震は日本の宿命とも言えるが、あまりに甚大な、今回の天災(天罰でなく)に対して、首都の知事の口からこんな言葉が出るとは…しかもこれを「期に」ならまだ分かるけど「利用」して云々という発言はもっと変。この混乱のさなかに救援策を考えるのでなく、単なるご隠居さんのぼやきみたいなことを言っている場合だろうか。
 ただ、もし原発事故に対して『我欲に対する天罰』発言されたのなら、いくらか意味のある議論の発端となったかもしれないと思う。原発事故に関しては、石原知事は何と言われるのだろうか?

ブログランキング・にほんブログ村へ クリックの応援を、お願いします。

JUGEMテーマ:原発
2011.03.18 Friday * 13:57 | 独り言 | comments(2) | trackbacks(0)
成人式
明日の成人式のため息子が帰省しました。
今は住民票は現住所の仙台にあるのですが、
こちらの市役所に問い合わせると、
誰でも参加可能(出身中学別に席を設けている)とのことで、
同窓会気分で行くようです。

終戦後まもなく埼玉県蕨市で始まったという成人式。
当初はすごく真剣な行事だったと思いますが、
近年は荒れる成人式も多いみたいで、悲しいですね。
マナー面では緩みすぎ、一皮むけば現実は厳しく、
若者が目的を見失いがちな世相が反映しているんでしょうね。

同窓会的に楽しみにして帰省する人間を受け入れてくれる、
わが市の成人式(制約がある自治体もあるようです)、
どうぞ無事に済んで、良い思い出となりますように。
そして新たな気持ちをもって、
これからの人生を切り開いて行ってほしい。

5年前娘の成人式は、転移でリンパ節廓清の入院直後で、
本人が平服でという市役所からの案内文を単純に信じて、
普段着で行ってしまった…ゴメンネ。
着物でなくてもせめてスーツで行けば良かったと、
苦笑いの娘、おおらかな性格で良かった。
同じく馬鹿正直だったのは、もう一人(男子)だけだったとか。
まあ、晴れ着でご来場下さいとは書けないものね。
落ち着いてから、私の娘時代の振り袖で写真だけ撮りました。

JUGEMテーマ:がん全般


2010.01.10 Sunday * 22:17 | 独り言 | comments(0) | trackbacks(0)


| 1/3Pages | >>

-----------------------------------------