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日本国憲法の草案はメイドインジャパン

憲法記念日に色々な記事や、ドキュメンタリー風のドラマなどを目にしました。押し付けと考えておられる方は、本当に何の疑いもなく、それだけで拒否感があるとのこと。占領下だったから押し付けに決まってるし資料もあるという風に。けれどその前から日本側に民主的な憲法の草案があったことは、皇后陛下も2013年のお誕生日の際に、「五日市憲法」の事などをお話しに含めておられますし、少し調べると解ります。それぞれ違う側面の資料を根拠としていて、何が真実に近いのだろうと思っていたら、色々な資料を踏まえた、納得できる動画があったので、一人でも多くの方にご覧いただけらと思います。
 

日本国憲法の草案はメイドインジャパン(50分頃〜特に草案との関わりが解りやすい)


 

◆映画『日本の青空』ダイジェスト版動画:約30分 https://youtu.be/eO1DtOueucU
 

◆憲法9条が、誰の発案で、なぜ書かれたか、いかに合理的か、とても良く解ります。 
《平和憲法誕生の経緯、目的と意義、まとめ》 
「幣原喜重郎・・・・深謀遠慮の宰相」:小海キリスト教会牧師所感 

http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20130307/p1


《吉田元首相による回想》岩田行雄の憲法便り:日刊憲法新聞 
http://kenpouq.exblog.jp/20491858/​

◆【日本国憲法の誕生】(国立国会図書館)

http://www.ndl.go.jp/constitution/​

膨大な資料なので全部読む訳にはいきませんが、こういう資料があるという事を忘れないためにリンクします。

(転載等については、許可用のフォームから申し込む事) 
 

◆【日本国憲法について】(憲法に関する資料集サイト:リンク集など)
http://kenpou2010.web.fc2.com/index.html​


【ラウエル長官の報告書】

http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/060shoshi.html​

【日本国憲法第9条にかける私の想い】
ベアテ・シロタ・ゴードンさんロングインタビュー

http://www.shinyawatanabe.net/atomicsunshine/BeateSirotaGordon/​

 

上記の資料で、終戦直後の首相の動きや考えも、幣原首相の談話記録や吉田首相の回想録などで知る事ができます。米軍側のラウエル長官の報告書にも、憲法研究会の草案が大変良いとの記述が残っています。結局、色々な資料を総合すると、日本・米国それぞれの案がミルフィーユのように何層にも重なって完成したような感じだと思います。また「映画『ラストサムライ』のように、プロデューサーは米国人だが、描いているのは日本人の心であり、日本人俳優の意見を充分取り入れて、見事に描ききった素晴らしい作品だ」こういう風に例えた方があり、私もそういう見方もできると思います。さらに、世界の先進的憲法のモデルであるとの考えもあり、私は今後も憲法の改正は、超慎重にという気持ちを大切したいと思います。

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at 01:37, inking, 憲法・人権など

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ダイエー創業者、中内功氏の戦争体験

母の一周忌が近くなり、亡くなった母の事や、戦死したため会うことは出来なかった叔父の事を思いだしました。ふと叔父と同じ戦地から中内功氏が帰還されたんだったなと、検索してみると、こんな記事に出会い、強く戦争反対を唱えておられたことを知りました。中内氏のような戦争体験のある方が亡くなり、戦争の真の姿を知らない人が増えているせいか、戦争を美化、正当化し、利益に結びつける事まで当然とされる。そうしないと国益を著しく損ねるぞと…、やはりその論者は、平時より戦時の方が稼ぎやすい立場の人なんだ。国益のため(稼ぐため)には少々の犠牲(一人の犠牲でもその人にとっては、一生=全世界の終わり)はやむを得ないではなく、地球と人類の安全のためには、少々の我慢や、損はやむを得ないと、日本だけでも思想を切り替えましょうよ。多くの人が心底そう思わない限り、永遠に軍国化の誘惑に支配されるリーダーから逃れられないだろう。軍国主義は人心を統率しやすく、彼らは仕事の達成感と利益が得られる。戦地での実体験のある方に学びましょうよ。

Web Iwakami ダイエー会長中内功「戦争」と「革命」より
<『中内功200時間語り下ろし−−好奇心に勝るものなし』(大塚英樹著・講談社刊)の中に、1981年(昭和56年)2月、京都の国立国際会議場で開催された関西財界セミナーを舞台にした、こんなエピソードが記されている。

日向さんあなたはおかしい

  午前中の基調討議の席上、議長役の日向方斎関経連会長(住友金属会長)が、持論の「防衛拡張論」を開陳した。憲法を改正せよ、ソ連を仮想敵国と想定し、独自に防衛力を強化すべきだ、防衛費は対GNP比1・9%まで上げ、徴兵制を研究せよ等々。
 「その発言中、場内はシーンと静まりかえり、誰一人として異論を挟む者はいなかった。当時、日向は関西財界の重鎮として、その権力は絶頂期にあった。
  ところが、日向の発言が終わるや、「異議あり」という太い声が会場に響きわたった。中内の声だった(中略)。
 『日向さん、あなたの議論はおかしいと思います』
  60代でも小僧あつかいされる財界で、58歳の中内が日向に噛みついたのである(中略)。
 『かつての日本は、大東亜共栄圏建設の美名のもとに侵略の過ちを犯した。戦争中、朝鮮半島、中国、アジア各国を侵略したことを知らないとはいわせない(中略)。
  太平洋戦争は、資源の争奪によって起こった戦争です。戦争になれば、あなたの会社は軍需産業として儲かるでしょうが、我われはたまったものじゃない』」
  この中内発言に対して、日向関経連会長も激昂して反論、コクヨ副社長の黒田靖之助、ワコール社長の塚本幸一両氏も日向サイドに立って憲法改正、防衛費拡張を支持する発言を行ない、孤立した中内氏との間で、激しい議論の応酬となったという。以後、中内氏は二度とこの関西財界セミナーに出席していない。

中内  戦争を体験してきた人間として、国民皆兵とか、軍備を強化せよなどという主張にはそう簡単に賛成できるものじゃない。あの関西財界セミナーのときには、僕ははっきりこう言った。「日向さん、本気ですか?  あなたの息子さんが戦争に行って、戦死してもいいんですか?」と、誰でも嫌じゃないですか。自分の息子や、自分の血を分けた人間が戦争に行って命を落として、それで「お国のために死んでよかったなぁ」なんて言えるか!?  みんな涙を流すやないか。それなのに徴兵制を復活させ、本格的に再軍備しようなんて話をするから、僕も熱くなって本気で反論した。そんなええかげんなことを言うのはおかしいと、言うたわけや。戦争体験のない人はええかげんなことを言ったりするが、僕らみたいに、関東軍やら、フィリピン派遣軍やらに行かされて、実際に最前線で戦ってきた人間は、どんなことがあっても戦争だけは絶対に避けないかんと思う。人間と人間が殺し合うなんて、あんな悲惨なことは、どんなことがあっても避けないかん……。>


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at 20:33, inking, 憲法・人権など

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